お客様から多く寄せられるご質問にお答えいたします
Q&A方式ですまいと家計のご相談の仕組みや特長をまとめました
お客様が安心して心豊かな生活を送れるよう、金融の専門家として経済的な側面からサポートいたします。お客様の漠然とした不安を解消して、課題や解決策を明確にするお手伝いをいたします。
ライフスタイルの変化に伴い必要となる資金面の負担を少しでも解消する為に、早い段階から「計画」を立てていく必要があります。お金に関して専門的な知識を有するファイナンシャルプランナーへのご相談は、お客様の安心した老後への近道です。高崎近郊でコンサルティングをご希望の方は、すまいと家計の相談窓口にお問い合わせください。
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無料相談はできますか?
弊社はお客様から相談料など費用は一切頂いておりませんので、お気軽にご相談ください。
来店相談はごゆっくり相談ができるようにまた、個人情報周りの方に聞こえないように3部屋に分かれておりますのでご安心ください。事前にご予約いただければ幸いです。 -
相談・手続きは本当に『全て無料』ですか?
結論から申し上げると『全て無料』です。
理由は、住宅ローンではフラット35、保険では保険会社から手数料が頂ける仕組みになっているからです。
これはフラット35を扱っている会社や生命保険・損害保険を取り扱っている会社では正規な流れになっております。
多くのファイナンシャルプランナーは初回相談やプラニング作成で数千円~数万円の費用をお客様から頂いています。
しかし、このような費用が掛かることにより、お客様がファイナンシャルプランナーに相談することの敷居が高く感じられ、相談できていない方が多くいます。そこで弊社ではこれを「無料」にしようと決めました。それによって多くのお客様がお金に関する相談ができ、お客様にメリットをお伝えしやすくなるからです。
※遠方のお客様は交通費、別途費用を相談の上、決めさせていただきます。
ご安心してご利用いただければ幸いです。 -
変動金利と固定金利はどっちが得?
一概にはどちらが得とは言えません。
しかし、この低金利だらかこそどちらを選ぶかを選択するとトータルコストを考えられます。
金利の考え方は下記になります。
変動金利は「自分が責任を負うもの」・・・なぜなら変動して高くなっても自分が選んだものだから。
固定金利は「金融機関に責任を負わせるもの」・・・なぜなら変動して高くなっても金融機関が保証するから。 -
貯金が全然出来ないのですが、出来るようになるのでしょうか?
貯金ができない人はいないと思います。
所得が高い低いは関係ありません。
すべては仕組みになります。
給料-生活費=貯金ではなく、給料-貯金=生活費にすれば良いだけです。
あとは無理のない金額を貯金すれば良いだけです。 -
どこで、どのように貯金すれば良いのか解りません。
貯金には色々な方法があります。
短期を目的にした貯金(車の購入、税金、生活費など)
中期を目的とした貯金(住宅購入頭金、旅行代、家電製品購入など)
長期を目的とした貯金(老後資金、リフォーム、学資資金、住宅ローン繰上返済など)
積立てできる金融機関は大きく分けると3か所です。(銀行、保険会社、証券会社)
銀行の定期預金、証券会社の定期預金、生命保険(終身保険、変額保険、個人年金)、iDeCo、NISAなどを利用します。
この中でどこに貯金したら適しているのかご一緒に考えていきます。 -
住宅ローンを借り換えると、どうしてメリットがでるのですか?
住宅ローンを見直すポイントは金利が高いものから低いものに見直しすると当たり前に安くなります。
しかし、多くのお客様が見落としているところが、固定金利の満期が終わった時にその後の金利を把握している人はほとんどいません。
「当初金利優遇型」を選んでいる方も多くいらっしゃいます。
また、変動で借り入れているから私も金利は0.〇%だろう・・・と今の銀行でよく見かける金利で借りていると誤解している方も多くいらっしゃいます。
よく確認してみると結構、高い変動金利で借入しているケースがあるので見直ししてメリットが出るケースがあります。
また、大事なことは今のメリットもそうですが『これからのメリット』も考えた方が良いかと思います。 -
「フラット35」と「銀行の住宅ローン」の違いを教えてください。
違いは大まかに言いますと「全期間固定」と「期間固定金利、変動金利」の違いです。
また、融資のスタートにも違いがあります。
フラット35は引渡しが終わってからの住宅ローンが始まります。
銀行は土地の引渡しや建築資金の融資が始まってから住宅ローンが始まります。
家賃と重複しないのがフラット35です。
家賃と重複してはしまいますが少しだけ早く住宅ローンが終わるのが銀行の住宅ローンです。 -
フラット35はどこのハウスメーカーでも同じですか?
フラット35には「Sの金利Aプラン」当初10年割引と「Sの金利Bプラン」当初5年割引があります。
住宅が省エネルギー性や耐久性など質の高い住宅を取得される場合に借入金利を一定期間引き下げる制度があります。
金利も通常の金利より0.25%も安くなります。
トータルコストで考えるのであれば、ハウスメーカーの違いにより支払い総額も何百万もの違いになりますので、現在は『金利でハウスメーカーを選ぶ時代』になってきました。 -
フラット35の保証型とは?
フラット35は、住宅金融支援機構(国の出先機関、予算要求先:国土交通省)が手掛ける固定金利です。
借りた金利が一生涯変わらないので、金利上昇に怯える必要がゼロです。
これまで、フラット35を借りる際には、各銀行でも取り扱っているのですが、それは手続きを代行しているだけで、実際にお金を借りるのは「住宅金融支援機構」です。
取扱銀行で貸した後に、住宅金融支援機構が買い取りをするため、これを買取型といいます。
もう一つ、保証型というのがあります。
フラット35として住宅ローンを貸すのは、あくまで手続きをする取扱銀行です。お金を貸す主体が変わりますね。
住宅金融支援機構は、取扱銀行に保険を掛ける形になり、万が一、借り手が返済できなくなった場合は、住宅金融支援機構が取扱銀行にその分を支払うという保証をしています。
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フラット35の保証型は安い?
フラット35の保証型とは、建築費用(または購入価格)の10%以上自己資金を入れられる方が、通常よりも低い金利で借りられる商品です。
取り扱っている各金融機関にもよりますが、自己資金の割合に応じて細かく金利タイプを設定しているところもあります。
また、フラット35は団体信用生命保険(団信)の加入が任意であり、不加入にすると更に金利を引き下げることもできます。
自己資金を多く入れることができるお客様は、この保証型を上手く利用することで、変動金利とそこまで遜色ない金利で、かつ全期間固定金利という安心感を持って住宅ローンを組むことも可能です。
非常におすすめとなっておりますので、あてはまるお客様はぜひご検討ください。
※適用するためには細かい条件がありますので弊社にお尋ねください。 -
持病があり、銀行の住宅ローン審査で落ちましたがフラット35は大丈夫ですか?
銀行の住宅ローンはお客様の「属性と収入と健康」で審査を行いますので、ひとつでも欠けてしまうと審査に通りません。
しかし、フラット35はお客様の「収入」だけで審査を行いますで健康は全く別問題です。
例えばのお話ですが「うつ病」になった方でも住宅ローンは組めます。
しかし、心配なのは住宅ローンの残債なのでこちらで生命保険も得意としておりますのでカバーできる保険をご提案させて頂きます。
弊社ではうつ病や高血圧の方でも住宅ローンを組まれた方は何組もいらっしゃいます。 -
カードローンがいくつもあり、生活に困っています。どうすれば宜しいでしょうか?
カードローンは正直、『蟻地獄』と同じです。
年利14.5%とものすごく高い金利になっています。
想像してみてください。住宅ローンやマイカーローンがこの金利だとしたらどうでしょう?
また、リボ払いにしていると複利で利息は増えていきます。多額に債務があれば何年、何十年と終わらないローンです。
弊社にもこのようなケースで相談に来られるお客様がいらっしゃいます。
何をご提案するかと言いますと、現在お持ちのカードにハサミを入れて頂きます。
カードがなければ『使わない仕組み』になります。決してローンは終わりませんが一緒に最善策を考えます。
お困りの方はご相談ください。 -
購入した物件の月々の支払いが1万円高いのでどうしようかと・・・
ほとんどの方は『月々のローンの支払い』に焦点が当たります。
しかし、よく考えてみてください。
月々の支払いは住宅ローンだけでしょうか?
その他にも毎月支払っているものは多いはずです。
例えば、教育費、光熱費、携帯電話、保険料など。
このような支払いの中で数千円でも削減していけば1万円くらいは簡単に削減できます。
弊社ではこのような細かいところにファイナンシャルプランナーが家計の見直しをしていき、トータルコストをダウンさせて住宅ローンの支払いが圧迫されないようにしていきます。 -
住宅ローン控除で残高の0.7%が戻ってくるって本当?
住宅ローン控除についての質問がよくあります。2022年の改正で、制度の内容が色々と変わっていますので、現在、もしくはこれから住宅購入を検討される方は、要チェックです。
そもそも住宅ローン控除(住宅ローン減税)とは、「毎年の年度末時点での住宅ローン残高×0.7%」を最大13年間、所得税から控除するという制度です。
所得税から控除しきれない分は、住民税からも控除してくれます。
現状、住宅ローン控除を受けるには、新居に2025年(令和7年)までに入居する必要があります。
控除期間は、新築や要件を満たした買取再販中古住宅であれば、13年。
中古住宅(既存住宅)であれば10年です。
ただし、新築の場合は注意が必要です。
2024年以降に入居する場合、所定の省エネ基準を満たした住宅でなれけば、住宅ローン控除を受けることができません。
(2023年末までに建築確認済みなら、借入限度額2,000万円、10年間まで控除可能です)
また、合計所得金額の上限が、3,000万円から「2,000万円以下」に変更になりました。
さて、気になる控除額についてですが、「年末時点の残高×0.7%」なので、たとえば年末時点の借入残高が2,000万円の場合、「2,000万円×0.7%=14万円」が控除額になります。
この控除額は、先述のとおり、まず所得税から控除され、残りが出れば一定額を限度に住民税からも控除されます。
ネットで簡単にシミュレーションができますので、気になる方は一度ご自身でやってみてください!
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自営業者ですが審査は通りますでしょうか?銀行で審査に落ちてしまい・・・
自営業者が銀行で審査をする場合、通常3期分の確定申告書を必要となります。また、3期分の平均収入で計算します。
しかし、フラット35の審査は2年分で問題ありません。1年前の申告が低くても最新の申告が審査の基準で適していれば審査に通る確率は高くなります。
また、起業されて1年しか経っていなくても前職で同じ業種であれば前職の収入を踏まえて審査をしてくれます。 -
パート・アルバイト・派遣社員でも住宅ローン審査は通りますでしょうか?
銀行と違い、フラット35はパート・アルバイト・派遣社員でも正社員と同様に審査をしてくれます。 -
外国人でも住宅ローンの審査は通りますか?
外国人でも「永住権」「日本籍に帰化」していれば通常に審査を行います。
金融機関によっては、契約者が永住権がなくても配偶者が日本国籍であれば連帯保証人となり、審査が通るところもあります。 -
ブラックリストになった経歴があるのですが、住宅ローンの審査は通りますか?
ブラックリストとは業界用語です。正式には「異動情報」です。個人信用情報開示をすると「異動」というものがあると基本的には審査には落ちます。
しかし、この情報は7年~10年載りますので、情報が消えると住宅ローンを組める確率は高くなります。
個人の情報を調べたい場合はアドバイスをしますのでお問合せください。 -
ガンになった経歴がありますが生命保険に加入できますでしょうか?
ガンになってもすべての保険に加入できないわけでもありません。生命保険には「無告知」で加入できる商品もあります。
医療保険、死亡保障などもご加入できる商品はありますのでご相談ください。 -
自分たちの老後資金がいくら必要なのかわかりません。
老後資金は「老齢厚生年金」「老齢基礎年金」が65歳からもらえる制度があります。しかし、この具体的な金額は同じ収入でも価値観は違います。
一人一人の価値観を考えながらライフシュミレーションを作成し、老後の生活をライフプランニングしていきます。
老後生活が「20万円で生活できる人」「30万円以上ないと生活できない人」お客様に見合ったプランをご一緒に考えていきます。 -
ライフシュミーレーションでは何が分かるようになりますか?
ライフシュミレーションは弊社では細かい明細を確認することができます。
毎月の支出収入を始め、教育資金、老後生活、住宅ローンなどはどこのライフシュミレーションでも作成することは可能ですが弊社では税金面、厚生年金、国民年金を明確化します。
他社で確認していることが少ないと思いますが「年金定期便」も確認させて頂きます。
また、源泉徴収票や光熱費、固定資産税、口座、定期預金、NISA・iDeCo・DCや自社株全てを確認させて頂きます。
そして退職金なども7000名以上いるお客様から平均値も把握していますので、明確なライフシュミレーションが可能となります。
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ライフシュミレーションを作成するだけですか?
弊社ではライフシュミレーションを作成するだけではありません。
ライフシュミレーションを作成するだけではお客様満足には繋がりません。
よくあるライフシュミレーションはハウスメーカーさんが依頼した生命保険会社のファイナンシャルプランナーはお客様のライフシュミレーションを作成して、これなら住宅購入しても問題ないとプランを作成するケースがほとんどです。
しかし、弊社ではライフシュミレーションをさせ生するのではなく、先ずは改善案を提案させて頂きます。
ただ、それだけではお客様満足には繋がりません。お客様は色々なケースの場合を求めていらっしゃいます。
弊社では何通りでもお客様がご納得できるまで最適なプランニングをさせて頂きます。
もちろん、料金は追加費用は発生しません。また、アフターフォローも数ヵ月後に行わせて頂いております。
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ファイナンシャルプランナーは何人いらっしゃいますか?
弊社では5名のファイナンシャルプランナーが在籍しております。
お客様ごとに担当ファイナンシャルプランナーが付きますが他社と違うところは一人のファイナンシャルプランナーだけでライフシュミレーションを作成しないルールになっています。
理由は「一人の見方、考え方、感情」が入ってしまうからです。
弊社では担当ファイナンシャルプランナーがライフシュミレーションを作成しますが、社内カンファレンスを行っています。
例えるならば、病院でどんな手術、治療をするのかを内科、外科などでカンファレンスをしてどの治療方法が良いのか話し合いをすることです。
同じように弊社では1世帯のお客様に5名のファイナンシャルプランナーが色々な意見を出し合いながら改善案などをご提供させて頂いております。
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ライフプランの相談内容はどこまで相談に乗って頂けますか?
弊社のファイナンシャルプランナーは各分野で強みをもっている担当がいます。
分野でお伝えしますと、住宅ローン・不動産購入コンサルティング・不動産投資・企業融資・その他融資・投資信託(NISA・iDeCo)・生命保険・損害保険・経営・家族信託・相続・離婚後の不動産売却、贈与などになります。
また、弊社では顧問弁護士(元裁判官)、顧問税理士、顧問社会保険労務士、司法書士もいますのでどのような事も対応できる強みがあります。
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学資費用、老後の生活費を考えると現在の収入から、どのようにやり繰りすれば良いのかが解りません。
基本的には経験していないことが不安です。経験していることは不安にはなりません。
ですが一番は目に見えないものが不安になります。
弊社では収入に関係なく、どのようにすれば子供の教育資金を準備できるのか、また教育資金はどのようにカバーすれば良いのか、
そして老後資金はどのようにするといくらの安定した生活ができるのかをライフシュミレーションで「見える化」を作成します。
年収300万円のかたでも1000万円のかたであっても「使い方、ひとつ」で同じように安心できるプランニングをさせて頂きます。
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そもそも資産運用のやり方がわかりません・・・
資産運用は色々なやり方があります。
株式投資、投資信託、海外投資、ドル建て、債券、NISA・iDeCo、保険、定期預金など
しかし、偏ることはお勧めしません。
一番は分散投資(バランス)をすることです。
お客様の内容次第でこの資産運用のやり方に違いがありますので詳しくはお問合せ下さい。
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家計簿はつけた方が良いでしょうか?
もちろん、つけた方が良いと思います。
しかし、そもそもの家計簿のやり方がわからない、どのものをどの分野で分ければ良いのかもわからない。というケースが多いと思います。
クレジットカードで支払っていると明細は出てきますがどの分野で分けるのも分からないと思います。
最近はアプリなどで家計簿もありますが、分からないことがあれば弊社でもサポートできますのでお気軽にお問合せ下さい。
結婚や出産、マイホームや車の購入といった、ご家族の成長に伴う様々なライフステージの変化において発生する「お金」のお悩みにお応えいたします。お子様の成長やその後の家族構成によって、家庭の資金計画は大きく異なります。いざという時に困る事のないように、早い段階からしっかりとした人生設計とお金のプランニングを行うことが大切です。人生100年時代が到来すると言われておりますが、安心した老後に向けての準備も行っておきましょう。
専門知識を必要とする案件も多い為に、経験豊富で金融商品に関して高い知識を有するスタッフがお客様に分かりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。お客様から多く寄せられる質問をまとめておりますので、ご来店前にお目通しいただくことをおすすめします。また、住宅ローンの基礎知識や、家計の見直しの手順等もホームページに記載しておりますので、ぜひご参照ください。