事前に予約が必要ですか?

お客様がゆっくりご相談いただけるようお時間を頂戴しますので、事前にご予約いただけますと幸いにございます。

費用はいくらかかりますか?

初回60分3,300円頂戴しております。
その後、各項目へ進まれる方は差額2,200円を、あらかじめご相談内容が決まりの方は各項目の料金(5,500円)(ライフプランシミュレーションを作成される方は差額7,700円、上限11,000円)を頂戴いたします。
記載されている金額以外は一切かかりません。詳しくは【料金について】をご覧ください。
分かりやすい料金形態を目指しております。ご不明なところは遠慮なく問合せ下さい。

ファイナンシャルプランナーは何人いらっしゃいますか

弊社では5名のファイナンシャルプランナーが在籍しており、お客様ごとに担当ファイナンシャルプランナーが付きます。ただし一人の「見方、考え方、感情」が入ってしまわないよう、担当ファイナンシャルプランナーがライフシミュレーションを作成した後、社内カンファレンスを行います。お医者様がどんな治療・手術をするのか内科、外科などで、どの治療方法が良いのか話し合いをするのと同じです。5名のファイナンシャルプランナーが様々な意見を出し合い、改善案などをご提供させて頂いております。

どんなことが相談できますか?

 弊社のファイナンシャルプランナーは各分野で強みをもっている担当がいます。

生命保険・損害保険・住宅ローン・不動産購入コンサルティング・不動産投資・企業融資・その他融資・投資信託(NISA)・経営・家族信託・相続・離婚後の不動産売却、贈与などがご相談いただけます。 また、弊社では顧問弁護士(元裁判官)、顧問税理士、顧問社会保険労務士、司法書士もいますのでどのような事も対応できます。

貯金が出来ません。良い方法はありますか?

貯金をすることに所得が高い低いは関係ありません。すべては仕組みになります。
給料-生活費=貯金ではなく、給料-貯金=生活費にすれば貯金できます。無理のない金額を貯金しましょう。

また、貯金には色々な方法があります。
短期を目的にした貯金(車の購入、税金、生活費など) 中期を目的とした貯金(住宅購入頭金、旅行代、家電製品購入など) 長期を目的とした貯金(老後資金、リフォーム、学資資金、住宅ローン繰上返済など) 積立てできる金融機関は大きく分けると3か所です。
(銀行、保険会社、証券会社) 銀行の定期預金、証券会社の定期預金、生命保険(終身保険、変額保険、個人年金)、iDeCo、NISAなどを利用します。
この中でご自身に何が適しているのか一緒に考えていきましょう。

フラット35とは?

フラット35は、住宅金融支援機構(国の出先機関、予算要求先:国土交通省)が手掛ける固定金利で、借りた金利が一生涯変わらないので、金利上昇に怯える必要がゼロになります。

フラット35を借りるには、各銀行でも取り扱っていますが、手続きを代行しているだけ。実際にお金を借りるのは「住宅金融支援機構」です。取扱銀行で貸した後に、住宅金融支援機構が買い取りをするため、これを買取型といいます。 もう一つ、フラット35として住宅ローンを貸すのは、あくまで手続きをする取扱銀行です。お金を貸す主体が変わります。住宅金融支援機構は、取扱銀行に保険を掛ける形になり、万が一、借り手が返済できなくなった場合は、住宅金融支援機構が取扱銀行にその分を支払うという保証をしています。これを保証型といいます。

保証型は、建築費用(または購入価格)の10%以上自己資金を入れられる方が、通常よりも低い金利で借りられる商品です。非常におすすめとなっておりますので、あてはまるお客様はぜひご検討ください。
※適用するためには細かい条件がありますので弊社にお尋ねください。

「フラット35」と「銀行の住宅ローン」の違いを教えてください。

違いは大まかに言いますと「全期間固定」と「期間固定金利、変動金利」の違いです。
また、融資のスタートにも違いがあります。
フラット35は引渡しが終わってからの住宅ローンが始まります。
銀行は土地の引渡しや建築資金の融資が始まってから住宅ローンが始まります。
家賃と重複しないのがフラット35です。
家賃と重複してはしまいますが少しだけ早く住宅ローンが終わるのが銀行の住宅ローンです。

変動金利と固定金利はどっちが得?

一概にはどちらが得とは言えません。
しかし、この低金利だらかこそどちらを選ぶかを選択するとトータルコストを考えられます。
金利の考え方は下記になります。
変動金利は「自分が責任を負うもの」・・・なぜなら変動して高くなっても自分が選んだものだから。
固定金利は「金融機関に責任を負わせるもの」・・・なぜなら変動して高くなっても金融機関が保証するからです。

フラット35はどこのハウスメーカーでも同じですか?

フラット35には「Sの金利Aプラン」当初10年割引と「Sの金利Bプラン」当初5年割引があります。
住宅が省エネルギー性や耐久性など質の高い住宅を取得される場合に借入金利を一定期間引き下げる制度があります。
金利も通常の金利より0.25%も安くなります。
トータルコストで考えるのであれば、ハウスメーカーの違いにより支払い総額も何百万もの違いになりますので、現在は『金利でハウスメーカーを選ぶ時代』になってきました。

住宅ローンを借り換えると、どうしてメリットがでるの

金利が高いものから低いものに見直しすると当たり前に安くなります。  しかし、多くの方が見落としていること「固定金利(優遇金利)の満期が終わってから」を把握している人はほとんどいません。

変動で借り入れしているから金利は0.〇%だろう・・・と、今の銀行で見かける金利で借りていると誤解している方も多くいらっしゃいます。  よく確認してみると結構、高い変動金利で借入しているケースがあるので、見直しをするとメリットが出るケースがあります。大事なことは今のメリットだけではなく『これから(未来)のメリット』も考えることです。。

持病があります。フラット35のローン審査を受けることはできますか?

フラット35はお客様の「収入」だけで審査を行いますで健康は全く別問題です。
例えば「うつ病」になった方でも住宅ローンは組めます。
しかし、心配なのは住宅ローンの残債です。PLACEでは生命保険も得意としておりますので、カバーできる保険もご提案させて頂きます。

カードローンがいくつもあり、生活に困っています。どうすれば宜しいでしょうか?

カードローンは正直、『蟻地獄』と同じです。年利14.5%とものすごく高い金利になっています。
また、リボ払いにしていると複利で利息は増えていきます。
多額に債務があれば何年、何十年と終わらないローンです。弊社にもこのようなケースで相談に来られるお客様がいらっしゃいます。
何をご提案するかと言いますと、現在お持ちのカードを使えなくすること。カードがなければ『使わない仕組み』になります。
決してローンは終わりませんが一緒に最善策を考えます。お困りの方はご相談ください。

正社員でなくても審査は通りますか?

銀行と違い、フラット35はパート・アルバイト・派遣社員でも正社員と同様に審査をしてくれます。

また、自営業者の場合、銀行の審査では通常3期分の確定申告書が必要となり、3期分の平均収入で計算します。
しかし、フラット35の審査は2年分で問題ありません。
1年前の申告が低くても最新の申告が審査の基準で適していれば審査に通る確率は高くなります。
また、起業されて1年しか経っていなくても前職で同じ業種であれば前職の収入を踏まえて審査をしてくれます。

外国人でも住宅ローンの審査は通りますか?

外国人でも「永住権」「日本籍に帰化」していれば通常に審査を行います。
金融機関によっては、契約者が永住権がなくても配偶者が日本国籍であれば連帯保証人となり、審査が通るところもあります。

ブラックリストになった経歴があるのですが、住宅ローンの審査は通りますか?

ブラックリストとは業界用語です。正式には「異動情報」です。
個人信用情報開示をすると「異動」というものがあると基本的には審査には落ちます。
しかし、この情報は7年~10年載りますので、情報が消えると住宅ローンを組める確率は高くなります。
個人の情報を調べたい場合はアドバイスをしますのでお問合せください。

ガンになった経歴がありますが生命保険に加入できますでしょうか?

ガンになってもすべての保険に加入できないわけでもありません。
生命保険には「無告知」で加入できる商品もあります。
医療保険、死亡保障などもご加入できる商品はありますのでご相談ください。

学資費用、老後の生活費を考えると、どのようにやり繰りすれば良いのかが解りません。

基本的には経験していないこと、目に見えないものが不安になります。
経験していることは不安にはなりません。
弊社では収入に関係なく、どのようにすれば子供の教育資金を準備できるのか、また教育資金はどのようにカバーすれば良いのか。老後資金は「老齢厚生年金」「老齢基礎年金」の受け取りも考えると、どのくらい準備すれば安定した生活ができるのか。
この具体的な金額は同じ収入でも価値観は違います。そこをライフシミュレーションで「見える化」します。
一人一人の価値観を考えながらライフシミュレーションを作成し、プランニングしていきます。
「20万円で生活できる人」「30万円以上ないと生活できない人」お客様に見合ったプランを一緒に考えていきます。
年収300万円のかたでも1000万円のかたであっても「使い方ひとつ」で同じように安心できるプランニングをさせて頂きます。

そもそも資産運用のやり方がわかりません・・・

資産運用は色々なやり方があります。
株式投資、投資信託、海外投資、ドル建て、債券、NISA・iDeCo、保険、定期預金など 。

しかし、偏ることはお勧めしません。
一番は分散投資(バランス)をすることです。
お客様ごとに資産運用のやり方がありますので、詳しくはお問合せ下さい。

ライフシュミーレーションを作成すると、どんなことが分かるようになりますか?

弊社のライフプランシミュレーションでは細かい明細を確認することができます。
毎月の支出収入、教育資金、老後生活、住宅ローンなどは他社のライフシミュレーションでも作成することは可能ですが、それに加えて税金や、「ねんきん定期便」を確認させていただき、厚生年金、国民年金を明確化します。
また、源泉徴収票や光熱費、固定資産税、口座、定期預金、NISA・iDeCo・DCや自社株など全て確認させて頂きます。
そして退職金なども7000名以上いるお客様から平均値も把握していますので、明確なライフシミュレーションが可能となります。

ライフシュミレーションは作成するだけですか?

ライフシュミレーションは作成するだけではありません。
ハウスメーカーさんが依頼する生命保険会社のファイナンシャルプランナーは、お客様のライフシミュレーションを作成して、これなら住宅購入しても問題ないとプランを作成するケースがほとんどです。
しかし、弊社ではライフシミュレーションを作成するだけではなく、改善案までご提案させて頂きます。
お客様の様々なケースに合わせて、何通りでも、ご納得いただくまでプランニングいたします。
もちろん、追加費用は発生しません。
また、アフターフォローも数ヵ月後に行わせて頂いております。