本日の日経新聞で植田総裁が物価指数を2.8%に来年度に調整すると記載していました。
物価が上がれば給料も同時に上がらなければ、生活できなくなってしまいます。
簡単に伝えるのであれば「賃上げ」です。
日本経済も徐々に世界の動きと同じようになってきましたね。
住宅ローンの金利も上がって来るような気配がしますね。
長期固定金利は上がりましたので、次は「変動金利」ですね。
今までのお客様も今までは「変動金利!!
」と言っていましたが、これからを考えると「全期間固定の方が安心する」と言っている方が増えてきました。
考え方を逆に考えるということになります。
今までは「変動金利で支払える住宅購入」から 「固定金利でも支払える住宅購入」になってきました。
ですから、これからは固定金利で支払える住宅購入が増えてくるでしょうね。
住宅ローンが固定されていると、その後の教育資金、老後資金が明確になってきます。
更にフラット35ではお子様がいる、更に子供の人数、住宅が長期優良住宅やゼッチ住宅であると金利が優遇されるので、変動金利に近づいてきました。
ご存知でしたか?
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皆さんもこれから住宅購入をされる際には、先ずは「支払っていける住宅購入」を心掛けてください。
それではまた、新しい情報をお届けさせて頂きます♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口