みなさん、こんにちは♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー、すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACEです。
先日、前橋市のお客様からこんなご質問が届きました。
「住宅ローンの金利が上がっていると聞きました。今のローンを見直した方がいいのでしょうか？」
実は、このご相談はとても多いんです。
今日は、この質問にお答えする形で、住宅ローンの見直しポイントをわかりやすく解説していきますね♪
前橋市のお客様から多い“住宅ローンの不安”
前橋市は新築・中古・建売がほどよく混在する地域で、多くのご家庭が住宅ローンの負担を家計の中心に置いているのが特徴です。
だからこそ、「金利が上がるかもしれない」「このままで安心なの？」
という不安を持つ方が多いのは自然なことです。
金利だけを見ても正しい判断はできない
住宅ローンは“金利の数字”だけが注目されがちですが、実際にはこんな項目も総額に大きく影響します。
・事務手数料
・保証料
・団信（団体信用生命保険）の内容
・固定 or 変動の仕組み
・繰上返済の条件
LINEで相談をくださった前橋市のお客様も、「金利が安い」と思って契約したのですが、トータルで見たら80万円以上の差が出る可能性がありました。
POINT：住宅ローンは“家計の未来”とセットで見る
住宅ローンは“借りられる金額”ではなく、“無理なく返せる金額”を基準にするべきです。
・ 教育費のピーク
・ 老後資金への影響
・ 車の買い替え
・ 将来のライフイベント
これらを含めてシミュレーションしないと、どこかで家計が苦しくなる可能性があります。
LINE相談のお客様も、ライフプランを一緒に確認した結果、返済額を月8,000円調整するだけで“老後資金の不足が解消される”ことが分かりました。
見直しのサインが出ている人は？
以下に当てはまる方は、見直しのタイミングです。
・ 10年以上前にローンを組んだ
・ 固定金利と変動で迷っている
・ 団信の内容がよく分からない
・ 毎月の返済がギリギリ
・ 金利上昇のニュースが気になる
ひとつでも当てはまれば、「一度点検してみる」ことをおすすめします。
まとめ
・前橋市からの住宅ローン相談はとても多い
・金利だけで決めると後悔することがある
・総額＋団信＋家計バランスを見て判断する
・小さな見直しが将来の大きな安心につながる
・住宅ローンは“人生の土台”だからプロと一緒に考えるべき
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