みなさん、こんにちは♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー、すまいと家計の相談窓口(株式会社PLACE)です。
最近、高崎市・前橋市を中心に住宅ローンのご相談が急増しています。
理由はひとつ。「住宅ローンの“落とし穴”にはまる人が増えている」からです。
物価高・金利上昇・税金増、そして住宅価格の上昇。
そんな中で、少しの判断ミスが将来の暮らしに大きな影響を与えます。
【落とし穴①:変動金利なら安いという誤解】
いまの金利だけを見て判断すると危険です。
金利が0.5%上昇するだけで、総返済額が数百万円変わるケースもあります。
【落とし穴②:「借りられる額」で家を決めてしまう】
銀行は「貸せる額」を教えてくれますが、それは「返せる額」ではありません。
教育費・老後資金・車の買い替えなど、人生全体を見ないと破綻のリスクが高まります。
【落とし穴③:団信(団体信用生命保険)の中身を見ていない】
三大疾病・全疾病・がん特約など、保障内容の違いで総支払額は100万円単位で変わります。
金利だけで決めるのは非常に危険です。
【落とし穴④:修繕費を考えていない】
外壁・屋根・設備交換など、10〜15年で必ずまとまった費用が発生します。
返済だけ考えていると、突然の出費で家計が崩れます。
PLACE式:住宅ローンは “人生全体” で考えるもの
住宅ローンは家の支払いだけの話ではありません。
・教育費
・老後資金
・保険
・固定費
・車の買い替え
・働き方
これら全部を踏まえてシミュレーションしないと、本当に安全な返済計画にはなりません。
そのためPLACEでは、
「35ページのライフプランシミュレーション」で、
“無理なく返せる金額”を一緒に導き出しています。
【まとめ】
・変動金利は未来リスクの理解が必須
・借りられる額ではなく「返せる額」が重要
・団信の比較は絶対必要
・修繕費まで含めた計画を立てること
・住宅ローンは人生全体の設計が必要
📩 質問は公式LINEへどうぞ!
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