最近、群馬県の住宅メーカーや不動産会社様から、お客様のライフプランニングのご依頼を頂きます。
その際、担当者の方から大きく分けて2通りの相談の仕方をされます。
「安心して住宅購入できる金額はいくらまでか?
」 「いくらなら支払っていけるか?
」 この相談への回答として、前者と後者の違いは・・・ 前者は、「お客様の場合、住宅購入の予算はこのくらいであればご安心頂けると思います」 後者は、「この金額なら支払っていけると思います」 大きな違いがあります。
前者は「安心感を持っていただく」のが目的で、後者は「後押し」です。
できれば、私は「お客様に安心感を持っていただくため」に依頼されたいと思います。
後者ですと色々なコスト削減をして、この金額なら支払っていけるようにプランニングをしていかなければならないので。
みなさんも住宅購入の時は「買えるか、買えない」で判断するのではなく、この金額なら「学費」「老後資金」「住宅ローン」を無理なく支払い、生活できるのかを考えてください。
家に住む為だけに「働く」のはやめましょう!
人生楽しく生きるプランニングを計画しましょう♪ すまいと家計の相談窓口 高崎市のファイナンシャルプランナー