高額療養費引き上げ、長期医療の負担据え置き・・・

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先日、ブログでもお伝えしましたが高額療養費制度の限度額が25年、26年、27年と引き上げていくお話をさせて頂きました。

現在、年収区分が5段階になっていますが、26年には13段階へ細分化され、限度額が引き上げられる予定となっていました。

しかし14日厚労相は、がんなどの患者団体との面談を明らかにしました。

そして、長期治療を受けた患者さんについては【負担額を変更しない】と表明したのです。

治療が増えれば増える程、医療費の自己負担が大きくなります。

仮のシミュレーションですが、年収770万円の方の場合、手取りは45万円程度になります。

しかし、限度額は18.8万円です。

この金額以上は支払わなくても良いですが、手取り45万円から18万円引けば27万円の手取りです。

サラリーマンの方は傷病手当が給料の70%ですので31.5万円です。

31.5万円から18万円の自己負担を支払ったら13.5万円しか残らないことになりますよね。

ここから住宅ローンや生活費を支払うことは可能でしょうか?

無理ですよね。貯金を切り崩しても生活は困難になります。

いくら生命保険に加入していて数万円の一時金が払われても、すぐに底に落ちるでしょう。

ですから、この制度を実行すると昔の日本のように、お金がない人は治療を受けられずに死を待つことになります。もしくは家族を犠牲にして、昼も夜も仕事をすることになってしまうでしょう。

私も、この制度変更はふさわしくないと考えます。

日本の経済は、税金をたくさん取り始めてきましたが、社会保険制度が充実化されているので助けられてきたのです。

是非ともやめてもらいたいですね。

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では、また!!

群馬県のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口

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