昨日の日経新聞の一面にも記載されていたました。
このままだと「年金が 2 割減になる」かも知れない・・・ 通常に考えてみれば、この世の中少子高齢化です。
厚生年金、基礎年金を支払う方が少なくなれば必然的に年金は減るでしょう。
しかし、労働者が 75 歳までになればこれを抑えることもできます。
これからの日本はどうなるでしょうか?
・・・ 65 歳で定年になり、仕事を辞めても夫婦共働きで頑張ってきた方は年金が月々 30 万円くらいもらえると思うので生活はできると思います。
また、個人で積立てきた資産があれば問題ないと思います。
ゆっくりと老後生活を楽しめるでしょう。
でも、まだまだ元気だから仕事をしたいと考える方もいらっしゃると考えれます。
また、別のパターンですが奥様が扶養内でで働いてきたご夫婦は厚生年金年金を収めてこなかった分、年金が共働きと比べると低くなります。
そうすると生活が成り立たない方もいるので仕事をするしか老後生活はやっていけなくなってしまうのです。
これからどのようになるかライフシュミレーションを作成してみないと分からないのでお勧めはします。
仮に年金が「 2 割減」になったとしても、高年齢でも仕事をする方が多くなった場合でも「いくら運用しておけば問題ない」と明確にわかっていると安心に繋がります。
このように計算できるのがファイナンシャルプランナーの仕事になります。
どんぶり勘定ではなく、明確な勘定をしておきましょう!
高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口