「お金の勉強、早いほどいい理由」
みなさん、こんにちは♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACEです♪
「子どもにお金の話なんて、まだ早いんじゃない?」
そう思う方、多いですよね。
でも実は“お金の仕組みを知る力”こそが、生きる力のひとつなんです。
今日は、小学生でもわかる“投資信託”のお話をしていきますね♪
「投資信託」ってむずかしく聞こえるけど、実はシンプル!
投資信託という言葉を聞くと、「なんだか難しそう」「リスクが怖い」と感じる方も多いと思います。
でも実は、とってもシンプルなんです。
たとえば、こんなふうに考えてみてください。
みんなで少しずつお金を出し合って、それを“お金のプロ”がまとめて運用してくれる。
利益が出たら、出した金額に応じてみんなで分け合う。
つまり、“みんなでお金を育てるチーム”が投資信託なんです♪
「サッカーチーム」で考えてみよう!
ひとりで投資をするのは、ひとりでサッカーをするようなもの。
シュートもディフェンスも全部自分でやらなきゃいけない。
でも、投資信託はチームプレーです。
フォワード(株式)もいれば、ディフェンス(債券)もいる。
ポジションを分けてリスクを減らすことで、安定した試合運びができるんです。
“分散して守る”というのが、投資信託の最大の強みなんですよ♪
おこづかいでも「投資の考え方」は学べる!
たとえば、毎月のおこづかいの中で「100円だけ使わずに取っておく」。
その100円を“どう増やすか”“どう使うか”を考える。
これが、もう立派な“投資の第一歩”です。
投資って、“お金を使うこと”じゃなくて“お金を育てること”。
「貯める」だけでも「使う」だけでもなく、「未来のために少し残しておく」ことが大切なんです。
投資はギャンブルじゃない。「未来の準備」です
よく「投資=ギャンブル」と思われますが、それは大きな誤解です。
短期間で大きく儲けようとするのがギャンブル。
でも投資信託のように、時間を味方につけてコツコツ育てていくのが本当の投資です。
雪だるまを転がすように、少しずつ大きくしていく。
これが“長期・積立・分散”という、投資信託の3つの基本です♪
親が「見せて教える」のが一番の教育!
子どもにお金の話をするとき、いちばん効果的なのは“親が実際にやってみせる”ことなんです。
たとえば、「パパはNISAでこんな運用してるんだよ」「ママは毎月少しずつ積み立ててるよ」
そんな何気ない会話が、最高の金融教育になります。
お金をオープンに話せる家庭は、子どもが“お金にポジティブな感覚”を持てるようになります。
まとめ
「お金を育てる力は、生きる力」
お金の話って、学校ではなかなか教えてもらえません。
でも、これからの時代は「知っているか知らないか」で大きく差がつきます。
“お金を怖がらないこと”
“未来のために動かすこと”
“家族で一緒に考えること”
これが、これからの「新しいお金の学び方」です。
すまいと家計の相談窓口では、お金の基本から、投資信託・NISA・ライフプランまで、ご家庭に合わせた“未来を育てる設計”を一緒に考えています♪
※株式会社PLACE 金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第1003号
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※本記事の内容は、投資信託や資産形成に関する一般的な考え方をご紹介するものであり、特定の金融商品や投資行動を推奨・勧誘するものではありません。また、将来の運用成果を保証するものでもありません。実際の投資判断にあたっては、お客さまご自身のご状況やご意向に応じて慎重にご検討ください。
今回のお話はいかがでしたか?
今後も、暮らしの中で役立つ“お金の考え方”を、やさしく、わかりやすくお伝えしていきます♪
ご質問がありましたら、公式LINEからお気軽にどうぞ。
それでは次回のブログをお楽しみに♪
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