みなさん、こんにちは♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー、すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACEです。
今日は、家族で“お金の話”をすることの大切さについてお話しします。
実は、家計が苦しくなるご家庭の多くが、
「夫婦でお金の話をしていない」
「家の現状を共有できていない」
という共通点があります。
お金の話はタブーではありません。
これからの時代は「話さないほうが危険」なんです。
【理由①:夫婦の“家計のズレ”が生まれやすい】
「うちは貯金できてるよね?」と夫は思っているのに、
実は「ギリギリで精いっぱい…」と妻は感じている。
このようなズレがそのまま積み重なると、取り返しのつかない差になります。
【理由②:家族の“目的地”が共有されていない】
家・教育・老後・車・旅行。
それぞれの価値観や優先順位が違うと、方向性がバラバラのまま進んでしまいます。
【理由③:子どもの金融教育は家庭がつくる】
親が話さないのに、子どもに“お金の知識”が育つことはありません。
お金の強い子は「家庭で話している家」がほとんどです。
【理由④:お金の不安は“話した瞬間に半分”になる】
多くの方が「話しただけでラクになった」と言います。
不安の正体は“誰にも共有していないこと”にあります。
【PLACE式:家庭のお金の会議で話すこと】
月に1回、15分でOK。話すのはこの5つ。
1. 今月の支出(ざっくりでOK)
2. 固定費で下げられそうなもの
3. 今後1年の大きな出費
4. 教育費・老後資金のお話
5. お互いが不安に思っていること
これだけで家計は劇的に良くなります。
【まとめ】
・身体の健康診断と同じように、お金も“見える化”が必要
・家庭内でのお金の会話は、家計の崩壊を防ぐ“防災訓練”
・話すだけで不安は減り、未来は具体的になります
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