なぜ私たちは昔から「お金の扱い」を間違えてしまうのか?
みなさん、こんにちは♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACEです。
今日は少し視点を変えて、日本の昔話に隠された“お金の本質”を一緒に考えてみたいと思います。
実は昔話には「人生の教訓」だけでなく、“お金との付き合い方”がそっと描かれています。
現代の私たちにも深く刺さる話がたくさんあります。
【①『桃太郎』— なぜ仲間を集められたのか?】
桃太郎は鬼退治に行くとき、きびだんごをあげて仲間を増やしました。
これは、実は“投資”です。
✔ 未来に必要な仲間=資産
✔ きびだんご=投資のための資源
✔ 冒険の成功=リターン
桃太郎には明確な目的がありました。
だから未来のために資源を使えた。
お金も同じで、目的がなければ続きません。
【②『舌切り雀』— 良い選択と悪い選択の違い】
おばあさんは“欲張って大きなつづら”を選びました。
結果はみんな知っていますよね。
これは金融の世界でも同じ。
✔ リスクの大きさを理解しない選択は危険
✔ よく分からず飛びつくと痛い目を見る
おじいさんは“小さなつづら”=身の丈に合った選択をしました。
お金も、必要以上の大きなリターンを狙いすぎると崩れます。
【③『ウサギとカメ』— 投資の最重要ルール】
カメは遅くても“止まらずにコツコツ”進み続けました。
これはまさに投資の本質。
✔ ウサギ=短期で勝とうとする投資
✔ カメ=積立投資・長期投資
勝つのはいつも「コツコツ続けた方」です。
【まとめ】
桃太郎 → 目的が投資の原動力
舌切り雀 → リスクを理解しない選択は危険
ウサギとカメ → コツコツが最強の投資
昔話はずっと前から“お金の扱い方”を教えてくれていました。
私たちPLACEは、お客様の人生に“安心の教訓”を届ける伴走者であり続けます。
家計、保険、住宅ローン、NISA、老後資金…
どれも正しく選べば未来は変わります。
お気軽にご相談ください♪
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