10月15日の日本経済新聞の一面に金融引き締め「適切に調整」と記載されていました。
簡単にお伝えするとアメリカが金利の「利上げ」利息を上げたことに対して、日本は金利を上げていないから「円安、ドル高」になっているのです。
円安も1ドル148円と32年前以来という安値です。
テレビに出ている評論家からは1ドル200円台も見えていると言われています。
1ドル200円になったら日本の経済は回らなくなってしまいます。
日本は食べ物など日用品などは、ほぼ海外から輸入しているので高い金額で購入することになります。
また、大手などの部品メーカーや自動車は売れたとしても日本円に換算すると、例えば1ドル200円になってしまうと1,000万円が500万円になってしまうことと同じです。
このままだと日本国家は経済破綻になってしまうので「金融引き締め」を適正に調整と考えていることになります。
そうなるとどのようになるか・・・ 「住宅ローン金利は上がります!
」 もちろん、変動も固定も!
変動金利を組まれている方は固定に切り替えるでしょう!
間違えなく!!
でも、時はすでに遅し。
固定金利はもっと高くなっています・・・ 逃げれません!
みなさん、後悔したくないなら今のうちに全期間固定ですよ!
このブログを見ると営業のように捉えてしまうかも知れません。
ですが、これは本当の「事実」なのです。
これから住宅を購入する方は「後悔だけはしないでくださいね」 住宅営業マンに「変動金利は変わりませんよ」と言われているあなた!
気をつけてくださいよ!
金利は過去に遡って組むのではありません。
これからの将来に向けて組むからです。
すまいと家計の相談窓口 群馬県で皆様に「ご支援いただいている」になってきている高崎市のファイナンシャルプランナーより