当て逃げに注意!

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みなさん、こんにちは!

先日、私がパーソナルトレーニングを受けていたときの話です。

ストレッチをしているときに、トレーナーが「松本さん!今、松本さんの車にぶつけましたよ!」って言ってきました。

そのジムはガラス張りのビルなので、停めている車がよく見えるんです。

そして私はトレーナーに「スマホで録画して!」と頼み、そして「ナンバーを控えて!」と伝えましたが、その車は何事もなかったように逃げていきました!!

やられたと思いましたが、トレーナーが逃げた車を2階の会社の人が借りていることを知っていたのです。

それを聞き、トレーニングウェアのまま2階に行き「さっき、帰った人は誰?車を当て逃げされた!あなたの会社の人でしょ!車は〇〇、ナンバーは〇〇〇〇!すぐに呼び戻して!!」と伝えて、警察に連絡しました。

そして、当て逃げした本人が戻ってきて「ぶつけた記憶はありません。全然、わかりません」と言ったので、動画を見せて、「これあなたでしょ?あなたの車の凹みと、私の車の傷が一致しているでしょ?」と伝えると、相手は堪忍して罪を認めました。

5か月前に新車で買ったばかりだったのですが、フロントバンパーは取れて、傷がついていてショックでした・・・

警察が来て現場検証してもらった結果、ぶつかっているところは一致しているので間違いないと判断が出たので、お互いの連絡先を交換して、事故対応のやり方を相手に説明してあげました。

その場で加入している保険会社を確認し、フリーダイヤルの仕方を教え、全ての段取りを教えました。

まだ、若い子だったので「あとは保険会社に任せれば大丈夫だから安心して、気が落ち着くまで運転しないで、落ち着いてから帰った方が良いですよ。」とアドバイスしました。

私が被害者なのに、なぜか加害者側の事故担当者みたいになっていました。

そして、私は直ぐにディーラーに車を持っていき、修理の段取りに行きました。

あとは保険会社のアジャスターが車の修理状況を確認して、ディーラーが直すだけです。

という出来事がありました!

みなさんも、当て逃げには注意してくださいね。

今回私は動いていないので過失は0%。なので、相手側の保険会社がすべて負担してくれます。

しかし、相手が分からなければ自分の「自動車保険」を使うことになります。

また、車両補償を付けていなければすべて実費、また保険を使うことにより等級ダウンになるので、満期後の保険料がアップします。

みなさんも自動車保険で車両補償はつけておきましょう!

そして当たり前ですが、ドラレコはエンジンがオフの状態でも録画されていることです。

是非、気を付けてくださいね!

本日は、ちょっと興奮気味なブログでした・・・

次回は皆さんのお役立ちになれるブログを作成したいと思いますのでお楽しみください♪

また、コメントを頂ければ、ピックアップしましてそのコメントに対してのお話もしたいと思います♪

それでは次回もお楽しみに!!

群馬県のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口

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