なぜ日本人は“投資=怖い”と思い込んでいるのか?

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みなさん、こんにちは♪

群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー、

すまいと家計の相談窓口(株式会社PLACE)です。

NISA・iDeCoが話題になる一方で、

「投資って怖い…」「始めたいけど不安」という声を多く聞きます。

まずお伝えしたいことは──

投資が怖いのは“あなたのせいじゃない”ということです。

ここでは、日本人が投資を怖がるようになった背景をわかりやすく解説します。

【理由①:長い間「貯金が正しい時代」だった】

高度経済成長〜バブル期は、銀行に預けておくだけで増える時代でした。

その価値観が今も強く残っています。

【理由②:学校で「お金について」ほとんど教えてこなかった】

税金、資産形成、社会保険、投資。

生きるうえで必要な知識が学校教育に含まれていませんでした。

【理由③:投資を“ギャンブル”とするイメージが根付いた】

しかしNISAやiDeCoはギャンブルではなく、

“未来の自分を助けるための仕組み”です。

【理由④:親の価値観がそのまま子に受け継がれている】

「投資は危ない」という親の価値観が、

学ぶ機会のないまま子どもに引き継がれています。

【理由⑤:正しい情報より、怖い情報のほうが広まりやすい】

ネットはネガティブな投資情報が目に入りやすく、正しい情報が埋もれてしまうことがあります。

「投資=怖い」と感じるのは“知らないから”です。

正しく知れば、不安はぐっと軽くなります。

【まとめ】

・投資が怖いと感じるのは、時代背景や教育の影響が大きい

・NISAやiDeCoはギャンブルではなく、資産形成のための制度

・将来の安心をつくるためには、知識を身につけることが大切

・ネガティブな情報に偏らず、正しい情報に触れることで不安は軽くなる

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「投資が怖い」「NISAの始め方がわからない」など、どんなご相談もお気軽にどうぞ♪

群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACE

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