最近は「投資信託」が当たり前の時代になってきましたね。
弊社のお客様でも60代の方もこれから退職金や今までの積立てをして来た、保険の解約返戻金を資産運用し、切り崩しながら生活費に充てたいと考えている方も多くなってきました。
生命保険で個人年金や終身保険の時代はもう終わりました・・・ これからは運用の時代ですね。
現在は生命保険で「変額保険」が人気あります。
死亡保障が付帯され、中身は投資信託になっています。
変額保険は保険関係費があるのですぐに100%を上回ることはできません。
平均ですが10年を超えると100%を超えてきます。
しかし、保険が付いているので、いつでも数百万、数千万円の死亡保険金が付いているのも魅力的です。
そして更に人気があるのは「NISA」ですね。
これから「NISA」は当たり前の需要になります。
最近も毎日のように投資に関しての新聞記事が記載されています。
本日はウォーレン・バフェットの記事が日経新聞に記載されていました。
「日本株投資を拡大」。
ウォーレン・バフェット氏は「日本は米国株で最大の投資先」とも伝えています。
もし、皆さんがユーチューブなどで、投資信託をするのであれば「S&P500」だと有名人が言っているので、これで間違えないと思い、もしかしたら投資信託をしているかも知れません。
しかし、ウォーレン・バフェット氏は「バークシャー」だと伝えています。
hiromethod.com をご覧ください。
この15年間でバークシャーは+235.4% S&P500は+165.31%の増え方です。
この違いは配当金を出すか、出さないかの違いです。
バークシャーは配当金を出さない為、その資産を更に運用して増やす方法をしています。
もちろん、運用先は違いますが「バークシャー」には日本株も入っています。
それだけ、将来に向けてウォーレン・バフェット氏は日本に期待しているんですね。
嬉しいですね。
弊社も8月に新しい事業部ができますが、みなさんも楽しみにしていてください♪ 必ずお力になれると思いますので♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口