みなさん、こんにちは!
最近、群馬県内──伊勢崎市・高崎市・前橋市・太田市などから
老後のお金や家計のご相談(FP相談)をいただくことがとても増えています。
今日は、その中でも特に多い“60代の方のご相談”をひとつご紹介します。
■【今回のご相談】
伊勢崎市にお住まいの60代の女性が、椅子にそっと腰を下ろして、少し下を向きながら心配そうに話してきました。
「最近、この先のお金のことが気になって…。年金と貯金で大丈夫なのか、ちょっと不安になってきたんです。」
声は落ち着いていますが、その奥には「この先の生活をしっかり考えたい」という気持ちがありました。
60代の方に、とても多い自然な不安です。
■【不安の正体は“足りるかが分からないこと”】
詳しくお話を伺うと、
・今の生活費で本当に足りるのか
・医療費や介護が増えたらどうしよう
・貯金がどれくらい持つのか分からない
・子どもに迷惑はかけたくない
・相談できる場所がなかった
こうした気持ちが重なって、落ち着かない感覚になっていたようでした。
そこでまずは、ゆっくりと伝えました。
「一緒に“いまの状況”を整理してみましょう。そこから安心の道が見えてきます。」
■【暮らしのお金を一緒に“見える化”】
紙に書きながら、生活費・年金額・貯金・今後かかるお金をひとつひとつ整理していきました。
すると、女性がシートを見つめながら小さくつぶやきました。
「思っていたより、悪くないんですね…」
そうなんです。
不安の8割は、“知らないこと”から生まれます。
いまの状態を見える形にすると、心はスッと軽くなります。
■【不足しそうな部分も“無理なく整えれば”十分カバーできる】
整理を進めると、老後資金がまったく足りない訳ではなく、
・何もしないままだと数年後に少しだけ赤字になる可能性
・でもムリのない工夫で十分に改善できる範囲
だということが分かりました。
そこで、次の3つを一緒に確認しました。
① 固定費の見直し
保険・通信費・車関係・サブスクなど、
負担になっている“気づきにくい支出”の調整です。
ほんの少し整えるだけで、
月8,000〜1万5,000円ほどの改善になる方もいます。
② 貯金の一部を「守る運用」へ
60代の方は“増やす”よりも“減らさない”が大切。
安全性の高い場所に資金を移すだけで、
将来のお金が長持ちする仕組みがつくれます。
③ 将来を“年齢ごとに見える化”
65歳、70歳、75歳、80歳…
それぞれのタイミングで収支がどう動くかを確認しました。
すると女性は、安心したように表情を緩め、こう言いました。
「なんだか…大丈夫な気がしてきました。」
この瞬間、FPとしてとても嬉しくなります。
■【老後の不安は“ひとりで抱えるから大きくなる”】
群馬県では、伊勢崎・高崎・前橋・太田・桐生など
どの地域でも同じようなお悩みを伺います。
そして、皆さんに共通しているのは──
・不安は、誰かと話して整理すると一気に小さくなる
・老後は、“備え”より“理解”で安心できる
ということです。
今回の女性も、最後には明るい表情で帰っていかれました。
■ YouTube「超FPノリさん」で学べます!
老後のお金・NISA・家計管理など、専門的な内容をやさしくお話ししています。
「分かりやすい」「安心できる」と群馬県内でも視聴者が増えています。
■ ご質問・ご相談は公式LINEへどうぞ
伊勢崎市、高崎市、前橋市、太田市など群馬県全域からご相談いただいています。
気になったその時が、人生を整え始める一番良いタイミングです。
どんな小さな不安でも遠慮なく相談してください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたのお金の不安が、少しでも軽くなりますように。
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACE