6月21日の日経新聞の記事で日経マネー調査で海外株式投資に20代~30代4割保有と記載されていました。
特に先進国の株式で運用する投資信託や上場投資信託(ETF)などが人気のことでした。
日本の銀行にお金を預けてても0.001%、定期金利で0.002%なんの魅力もありません。
私も会社経営をしていますが、普通なら銀行の定期預金を選びます。
なぜなら「いつでも下せるから」です。
しかし、もうこの考え方は古いのです。
弊社では今まで毎月積み立てていた金額の80%を投資信託に回しています。
万が一の時に突如、3日後にお金が必要となった時にいつでも下せるように銀行には2ヵ月くらいの運転資金を入れていまして、残りの積立はすべて投資信託です。
投資信託もいつでも下すことが可能なので全く問題はありません。
しかも投資信託であれば元本割れは先ずはありません。
この普通預金を弊社で5年間貯めれば数百万の利息がつくのでお得しかありません。
このように現在はいざという時も投資信託からお金を引き出す(正式には売却)ことができるのでやらない理由がありません。
もちろん、個人的にも銀行には子供の教育資金と突然の出費以外は投資信託に預けています。
「お金がお金を作る」時代なのです。
みなさんも勉強して安心だと思うなら是非とも「預入先」を変えてみてください。
すまいと家計の相談窓口 高崎市のファイナンシャルプランナー