みなさんが気が付いていないかも知れませんが、実は銀行にお金を貸しています。
銀行や信金などにお金を預けていませんか?
預けていると利息が付いていますよね?
あの利息は銀行がみなさんから借りた金利に対してお支払いしている利息です。
みなさんも同じように銀行から住宅ローンやマイカーローンなどを借りて決まった金利で借りて利息を支払っていませんか?
要するにみなさんは『銀行にお金を預けている=貸している』ことになります。
しかし、考えてみれば銀行は住宅ローンなので0.7%~1%くらいで住宅ローンを貸しています。
ひとまず1%として考えてみましょう。
住宅ローンの金利が1%というのは「住宅ローンとしてお金を借りたら1年間で1%上乗せして返していく」ことです。
次に銀行に普通預金の場合、1年間につく金利は0.001%です。
よく、考えてみてください。
借りるときは1%で、預けるときは0.001%ということは差があり過ぎませんか?
1000倍の差があります。
今は大手銀行でも0.001%が当たり前の時代です。
ですので、お金を預けているのはめちゃくちゃもったいないので預け先を検討してみないとですね。
預け先によってはたくさんの利息がもらえるところもあります。
わからなければご相談ください。
すまいと家計の相談窓 高崎市のファイナンシャルプランナー