私には約8000名のお客様を担当させて頂いております。
その中でもなぜか「先生」と「看護師さん」のお客様が3割を占めていると思います。
不思議です。
これは「引き寄せの法則」なのでしょうか・・・・ 私は高校生の時にバイクの事故で左足が取れ、頭も割り、くも膜下出血になり生死をさまよった経験があります。
「今夜が山です・・・」と両親も言われたとの事です。
しかし、3日後には目を覚まし「ここはどこ?
なんでこんなところにいるんだ・・・」とつぶやいたとの事でした。
左腕には点滴、胸には心拍を図るもの、あそこには管が通っており、左足はギブスのようなものが付いていた記憶が今でもあります。
治療が始まった時には自分の左足の事故当時の写真を見て吐いてしまいました。
とてもグロかったです。
医者や看護師さんのお力も頂き、半年間の入院生活を終え、どうにか退院もできました。
本当に看護師さんにはお世話になりました。
当時の担任の先生にも卒業できるようにとお見舞いとレポート用紙を持ってきてもらい、卒業できるようにと段取りをしてもらいました。
中学時代は担任の先生に「お前はどこに就職するんだ?
」と言われるくらいのレベルの低さでした。
就職だけは避けたいと先生に勉強を教えてもらい、偏差値を20上げ、どうにか普通高校に行けました。
先生にも大変お世話になりました。
しかし、今は「先生」や「看護師さん」に金融知識を教える側になってしまったのです。
現在、高校の授業では「公共」という科目があります。
「株式」「債券」「投資信託」などです。
先生が私に学びに来るのです。
また、金融スキルを教えられる先生がいない学校では「臨時講師」の依頼が来ています。
これって不思議ですよね。
「必然」でしょうか・・・ ご縁でしょうね。
今ではお世話になった「先生」と「看護師さん」を助ける側になりました。
引続き、お返しができるような「必然」の世界があるのではないかと思っております。
もちろん、業種に関係がないお客様もご相談にご来店ください。
何かのつながりがあるかも知れません。
先日、ご担当させて頂きましたお客様は私が通っていた小学校の給食の調理師さんでした。
これもご縁ですね!
今回はスキルなどのお話ではないですが、みなさんにお話をしたくてブログを書かせて頂きました。
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