持病があっても住宅ローンをあきらめない方法

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みなさん、こんにちは!

今回の質問は「持病で住宅ローンが借りられない」と困っている相談です。

では、説明していきます♪

銀行などで住宅ローンを借りるには必ず「団体信用生命保険に加入できること」が条件となります。

どんなに年収が高くとも、自己資金があったとしても残念ながら”借りることはできません”

残念ですよね・・・

私も、今から住宅ローンを組むとなると、持病があるので借りられません。

持病があっても、症状が安定していたり、治療の経過が良好だったりすれば、住宅ローンの審査に通るチャンスは十分あります。

それでも、銀行などの団体信用生命保険の告知は細かく内容を書くことが難しいため、数値などで判断されてしまうことも・・・。

そこで、私たちは審査が通らない方にお勧めしているのが「フラット35」です。

基本的にフラット35は団体信用生命保険への加入が任意!持病があっても借入が可能です!

でも、万が一のときはどうなるの・・・?

ここには方法論があります。

答えは「生命保険」を使い、死亡保障をカバーできる商品選びを一緒に作成することです。

弊社では9社の保険会社を取り扱っているので、その中でお客様の状況に合った商品選びを一緒に行います。

そうすることでお客様が万が一になったとしても、遺族には住宅ローンの残債が残らない為、安心して住宅ローンを借りることが出来ます。

さらに、良いお話♪

フラット35は団体信用生命保険を外すことにより、金利を引き下げることができます!!

金利が下がった分、生命保険料に充てることが可能です。

年齢により、引き下げた金利よりも安くなったり、高くなったりしてしまいますが「夢のマイホーム」の価値は変わりません。

是非、相談してみてください♪

今回のお話はいかがでしたでしょうか?

今後も色々なお話をしていきたいと思います。

また、質問がありましたら公式LINEに入れて頂ければピックアップしまして説明をしたいと思います。

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YouTubeでもブログで説明していないことなどが沢山、ありますのでご覧いただきチャンネル登録、高評価をお願いします。

それでは次回のブログをお楽しみください♪

群馬県のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口

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