「個人情報保護法」を守っているの?・・・高崎市のファイナンシャルプランナーブログ

ブログ

みなさんがどこかで保険の相談をしたいと考える時、たとえば「○〇の窓口」など、カウンターで相談するところが多くありますよね。

弊社も「すまいと家計の相談窓口」という名前ですが・・・ 私はこう考えます・・・ 死亡保障や資産形成を考える時に、よくカウンターで相談できるな・・・と なぜか・・ それは、年収や家族構成、資産、預貯金などをカウンターで相談したら、隣の方に聞こえてしまう恐れがあるからです。

私なら相談できないですね。

特に死亡保障など計算する時には「ご主人様が万が一亡くなったら、いくら必要か?

」と考え、ご主人様の月収から遺族年金を引き、残りを生命保険金でカバーするわけですから、カウンターで保険の担当者に月給や年収を伝えなくてはならない場面もあるでしょう。

みなさんはどう考えますか?

また、これから資産形成や学費を相談する時に「毎月いくら積み立てをしていくか?

」という話を隣の方に聞かれ、「この人、これしか運用ができないのか?

」もしくは「こんなに運用できるのか?

」と思われたらいかがですか?

最悪の場合、隣かその隣があなたを知っている方なら、知らぬ間に個人情報を聞かれてしまうかも知れません。

怖くないですか?

例えば、入院保険やガン保険だけの相談なら問題ないと思うんですけどね・・・ 弊社は生命保険、損害保険、資産形成、資産運用、住宅ローン、不動産購入、ライフプランニングなど、個々のお客様に合わせた詳細なプランニングをするので、完全個室になっております。

昨年末に新社屋を建てた際に完全個室にしましたが、以前は大きな仕切りで分けていました。

しかし、どうしても声は漏れてしまいましたので、なるべく、お客様が被らないように気を付けていました。

現在は完全に別個の3つの商談ルームがあり、たとえ全室使っていても個人情報が洩れることがないので、お客様や私たちは声が大きくても安心して打合せが可能です。

本格的に大切な相談をするのであれば、個室の方が安心だと思います。

もちろん、それよりももっと大切なのは担当者の知識ですけどね!

では、夏休みも後半になりますが帰省されている方はお気をつけてお帰り下さい!

すまいと家計の相談窓口 高崎市のファイナンシャルプランナー

関連記事

最近の記事

  1. 「予想通り、日銀が0.5%の利上げ!」

  2. 色々と勘違いしている人…パート2

  3. 色々と勘違いしている人

アーカイブ