「これからは生保と投資信託で分かれる」・・・高崎市のファイナンシャルプランナーブログ

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今年に入ってからは「新NISA」のニュース、新聞、テレビCMが随分と多くなりましたね。

簡単にお伝えすると新NISAがより投資をするのにメリットが増えました。

弊社でもNISAの相談依頼、セミナーをすると勉強に来られる方がたくさんいらっしゃいます。

今までは「老後資金」であれば「養老保険」「個人年金保険」「学資保険」「終身保険」でお金を貯める方が多くいらっしゃいました。

しかし、最近は「変額保険(中身が投資信託)」か「NISA」の選択がほとんどです。

変額保険は死亡保障がありながら資産運用ができるメリットがあります。

しかし、デメリットは途中ですぐには増えない、解約しても返戻金が少ない事です。

NISAのメリットは投資額の変更も止めることも自由ですし、投資した金額が増えても所得税が掛からない事がメリットになりますね。

デメリットは変額保険と比べると途中で積立している方が亡くなった場合は投資で運用されたお金しか引き出せないところです。

このように考えるとこれからは「二極化」されます。

お客様の考え方次第になりますが「死亡保障」は生保、「資産運用」は投資信託(NISAなど)になって来るのではないかと考えられます。

弊社は生保代理店でもあり、証券会社のIFAでもあるのでプランニングできることができます。

皆さんはどんなプランニングで設計するのでしょうか。

投資信託(NISAなど)は個人でネット証券や銀行の窓口で投資信託を選ぶのか、そして保険は代理店などでご加入されるか。

2か所で相談するか?

ちょっと面倒ですね・・・ 一か所で相談出来たら便利ではないですか?

それができるのが「すまいと家計の相談窓口」です。

是非ともご相談ください!

高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口

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