なぜ、海外は中古マンションが人気なのか?日本との考え方の違い♪

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みなさん、こんにちは♪

群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACEです。

今回は、少し視点を広げて「海外ではなぜ中古マンションがこんなに人気なのか?」というお話をしていきたいと思います♪

また、弊社では“FP業務+不動産コンサルティング”の両方を行っているため、家計と不動産を一体で見ながら、皆さまの“住まいの選び方”もサポートしています。

その中でよく感じるのが——

「不動産に対する“見方・考え方”が日本と海外ではまったく違う」ということ。

今日はその本質を、FPと不動産コンサルの視点からやさしく解説していきますね♪

🌿 理由①:海外は「家=資産」。日本は「家=消耗品」

海外では家は“育てていく資産”という考え方が根づいています。

築年数が経っても、メンテナンス次第で価値が上がることもあるのが海外の住宅市場。

一方、日本はまだ“新築信仰”が強く、築年数が経つほど価値が落ちるという考えが根強く残っています。

💡 理由②:海外は「買ってから楽しむ」文化

海外の人は家を買った後にリフォームや間取り変更など、自分たちの生活スタイルに合わせて住まいを育てていきます。

日本でもリノベーション人気が広がり、同じ価値観が徐々に浸透しています♪

☀️ 理由③:不動産価値は「建物」より「立地」が中心

不動産の価値は家ではなく“立地”が中心。

駅近・生活利便・教育環境などが価値を大きく左右します。

中古マンションが良い場所に多いのはこのためです。

🏡 弊社は“FP × 不動産コンサル”で住まいをサポート

すまいと家計の相談窓口(PLACE)では、

・ライフプラン

・保険

・投資

・老後設計

・住宅ローン

に加えて、不動産コンサルティングも行っています。

家計と不動産を一体で見ることで、

「無理のない住宅購入か?」

「中古・新築どちらが合うか?」

「資産価値はどうか?」

といった視点で総合的なアドバイスが可能です。

🌸 まとめ

・海外は「家=育てる資産」という考え方

・リノベ文化が強く“買ってから楽しむ”

・価値の中心は建物ではなく「立地」

・日本でも“中古を楽しむ暮らし”が広がっている

・PLACEではFP+不動産コンサルで総合サポート

中古マンションは“古い家で我慢する”のではなく、

「自分たちの暮らしをデザインする選択」です♪

群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACE

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