現在、変動金利、固定金利が上昇して「住宅購入を悩まれている人が多い」と情報があります。
確かに「こんなに支払いが高くなる」と思えば立ち止まるでしょう。
では、そのまま賃貸に住み続けるのか?
そうするとずっと掛捨ての保険に入っているのと同じ状態になります。
購入すれば積立保険に加入されるのと同じように財産になります。
難しい選択をお考えになるでしょう!
そこでワンポイントアドバイスをお伝えします。
「賃貸に住んでいるとどうなる?
」・・・ 答えは簡単です。
賃貸に住んでいても家賃は上がります。
私も以前は賃貸で会社のオフィスを借りていました。
しかし、消費税が5%から 10 %になる時に不動産会社から賃料の値上げ交渉をされたのです。
なぜならオーナーさんは家賃収入でビジネスをしている為、家賃収入は売上として見られます。
そうすると家賃収入に対しての消費税を支払わなければなりません。
その理由で家賃は上がりました。
と言うことはこれから賃貸に住んでいたとしても、ほとんどのマンション・アパートオーナーさんは借入をしているので収益物件の事業資金はローンを組まれています。
その金利はほとんど変動金利で借入しているオーナーさんが多く、そのままの家賃で据え置くとオーナーさんの収入は少なくなることになってしまいます。
ですから、家賃は少しずつ高くなるのが見込まれます。
もう、どちらを選ぶかはみなさんの考え方で決まってしまうのです。
もちろん、無理して購入する必要もありませんが将来的に考えるとどちらがメリットがあるかを考えざる負えない状況になるでしょう。
弊社ではその計画をライフシュミレーションにて計算させて頂きますのでご相談ください。
では、みなさんの明るい未来をご一緒に確認しましょう ♪
高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口