「資産運用?」「資産形成?」
最近、お客様から言われて気が付いたことがあります。私は当たり前のように考えていたことです。「資産運用」と「資産形成」は同じだと思っていました。しかし、お客様からしてみると「資産運用」はハードルが高いと感じられていました。なぜなら、「そんなに運用する
最近、お客様から言われて気が付いたことがあります。私は当たり前のように考えていたことです。「資産運用」と「資産形成」は同じだと思っていました。しかし、お客様からしてみると「資産運用」はハードルが高いと感じられていました。なぜなら、「そんなに運用する
2022年度から始まる高校の新学習指導要領は、家計管理などを教える家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるようにしたとの事です。株式や債券、投資信託など基本的な金融商品の特徴を教えてくれることになり、教育現場では戸惑いも広がるなか、金融庁は『「出張授業」や教材づくり、先
家づくりを始め、不動産会社や住宅会社の営業マンと話す機会が増えると「変動金利を勧める担当者が多い」と感じませんか?史上空前の低金利時代と呼ばれるほどの「住宅ローン金利の下落」が理由とお思いかもしれませんが・・・実は「非常に金利が高い時代でも、彼ら営業マンは
お客様からの質問で「私たちはいくら借入ができますか?」「私たちに見合う借入はいくらぐらいですか?」「私たちは今の賃貸と変わらないくらいで住宅購入をしたいのですが・・」と相談されることが多くあります。そこで今回は、お金の仕組みについてお話をしたいと思います。この内容がわ
日本経済新聞 2021年4月17日(土)の「マネーのまなび」に掲載されていました。『住宅金融支援機構のデータを調べてみると、借入時の平均年齢は2010年から11年度ごろは38歳程度でしたが、14年度以降は平均年齢が40歳程度でした。借入時点の平均定期間も、
弊社に住宅ローンの相談でこのようなケースがあります。K 様ご家族構成・ご主人様 55 歳 年収 600 万円・奥様 43 歳 年収 300 万円・お子様 長男 15 歳 次男 11 歳借入額 3500 万円 住宅ローン 25 年 金利1% 月
お問合せいただいたお客様の多くが、ブログなどを見て「探していた考え方だった!」と興味を持ってご来店されます。余談ですが、素人に成りすましてプロの方も探りに来たりもします・・・ 怖いですね。普通に来店し、教えてほしいと来てくれればと思います。さて話は戻りますが、最近は
住宅の引渡しで一番忙しいのは「 3 月」になると思います。なんと言っても、日本は年度サイクルになっている為、学校の新学期、会社では新年度により引越し、その結果、不動産の引渡しになります。そこで一番、住宅ローンで重要視されるのは 『スピード勝負』 です。
最近は低金利、またはコロナ禍の為、金利変動リスクがある変動金利から、安心感のある固定金利への借り換えが増えています。ですが、ご相談者の中にはどうしても返済額が増加してしまうため、戸惑う方もいらっしゃいます。そのようなときに、私が考え方としてアドバイスさせていただいてい
今年はコロナの一年になり、多くの方たちが仕事やプライベートの変化があったと思われます。弊社でも、例年以上に新規のプラニングではなく、「見直し」が多い一年となりました。少しでも家計の見直しをして「生活の負担を軽減させたい」または、住宅を購入するにあたって