ここ数年、弊社にて住宅ローンのご相談を頂くお客様の中で、外国籍の方が2割くらいいらっしゃいます。
外国籍だから住宅ローンを組めない訳ではありません。
銀行などでは審査が難しいお客様でも「フラット35」であれば審査に通るお客様もいらっしゃいます。
但し、条件が1つあります。
「永住権がある」または「帰化している」ことです。
これさえクリアしていれば、会社員でなくとも、自営業者やパートやアルバイトでも審査に申し込めます。
また、主たる年収が高い方が永住権をもっていなくとも、配偶者が日本人であれば十分に審査が通る可能性はありますので諦めないでください。
銀行や信用金庫ですとなかなか難しい判断をするケースがありますが、フラット35は違います。
正式名称は「住宅金融支援機構」。
その名の通り「住宅」を購入する「金融」を「支援」する「機構」だからです。
日本が経済成長するために一番必要なものは「建設」だと私は思います。
この建設の勢いが落ちてしまえば、日本の経済は落ち込む一方です。
ですので、日本人に限らず、外国籍の方にも不動産を購入していただくことで、日本の経済成長にもつながります。
是非とも、外国籍で住宅ローンにお悩みの方はご相談ください。
みなさんの未来が明るくなるようにサポートさせて頂きます。
遠方の方でも対応可能ですので、ご相談くださいね!
すまいと家計の相談窓口 高崎市のファイナンシャルプランナー