マネーセミナーを開催でしていて、逆に私が感じる事。 高崎市のファイナンシャルプランナーブログ
一般向けのマネーセミナーやハウスメーカー向けのセミナーを毎月開催しています。 私は一番初めに皆さんに質問しています。 「投資信託」をされている方は手をあげてください?と。 ほとんどの方は手をあげません。 なぜですか?と私は質問します。みなさんはもうすでに投資信託をしているのは知り
一般向けのマネーセミナーやハウスメーカー向けのセミナーを毎月開催しています。 私は一番初めに皆さんに質問しています。 「投資信託」をされている方は手をあげてください?と。 ほとんどの方は手をあげません。 なぜですか?と私は質問します。みなさんはもうすでに投資信託をしているのは知り
子供の教育費はどのように貯めると良いのか。 そんな質問をよく頂きます。私が子供の頃は40年前くらいになるので郵便局の「学資保険」が定番でした。その頃なら「学資保険」で教育資金を積立てるご家庭も多かったものです。 昔は返戻率が高い学資保険もありましたが、今はそうではありません。掛け
最近、お客様から言われて気が付いたことがあります。私は当たり前のように考えていたことです。「資産運用」と「資産形成」は同じだと思っていました。しかし、お客様からしてみると「資産運用」はハードルが高いと感じられていました。なぜなら、「そんなに運用するお金なんかないよ
2022年度から始まる高校の新学習指導要領は家計管理などを教える家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるようにしたとの事です。 株式や債券、投資信託など基本的な金融商品の特徴を教えてくれることになり、教育現場では戸惑いも広がるなか、金融庁は「出張授業」や教材づくり、先生を対象にし
家づくりを始め、不動産会社や住宅会社の営業マンと話す機会が増えると「変動金利を勧める担当者が多い」と感じませんか? 史上空前の低金利時代と呼ばれるほどの「住宅ローン金利の下落」が理由とお思いかもしれませんが・・・ 実は「非常に金利が高い時代でも、彼ら営業マンは変動金利を勧めていま
お客様からの質問で「私たちはいくら借入ができますか?」「私たちに見合う借入はいくらぐらいですか?」「私たちは今の賃貸と変わらないくらいで住宅購入をしたいのですが・・」と相談されることが多くあります。 そこで今回はお金の仕組みについてお話をしたいと思います。 この内容がわかると「お
日本経済新聞 2021年4月17日(土)の「マネーのまなび」に掲載されていました。 『住宅金融支援機構のデータを調べてみると、借入時の平均年齢は10年から11年度ごろは38歳程度でしたが、14年度以降は平均年齢が40歳程度でした。借入時点の平均定期間も09年度の約25年から19年
弊社に住宅ローンの相談でこのようなケースがあります。 K 様ご家族構成 ・ご主人様 55 歳 年収 600 万円 ・奥様 43 歳 年収 300 万円 ・お子様 長男 15 歳 次男 11 歳 借入額 3500 万円 住宅ローン 25 年 金利1% 月々 131,905 円 世
お問合せの多くのお客様がブログなどを見て、「探していた考え方!」だったと興味を持っていただいて来店されます。 余談ですが、素人に成りすましてプロの方も探りに着たりもします・・・ 怖いですね・・・普通に来店し、教えてほしいと来てくれれば良いのにと思います。 さて、お話は戻りますが最
住宅の引渡しで一番忙しいのは「 3 月」になると思います。 なんと言っても日本は年度サイクルになっている為、学校の新学期、会社では新年度により引越し、その結果、不動産の引渡しになります。 そこで、一番、住宅ローンで重要視されるのは 『スピード勝負』 です。 銀行ではよく聞く 『金