住宅ローンを『無理なく支払える計算方法』と『トータルコスト削減法』
お客様からの質問で「私たちはいくら借入ができますか?」「私たちに見合う借入はいくらぐらいですか?」「私たちは今の賃貸と変わらないくらいで住宅購入をしたいのですが・・」と相談されることが多くあります。そこで今回は、お金の仕組みについてお話をしたいと思います。この内容がわ
お客様からの質問で「私たちはいくら借入ができますか?」「私たちに見合う借入はいくらぐらいですか?」「私たちは今の賃貸と変わらないくらいで住宅購入をしたいのですが・・」と相談されることが多くあります。そこで今回は、お金の仕組みについてお話をしたいと思います。この内容がわ
日本経済新聞 2021年4月17日(土)の「マネーのまなび」に掲載されていました。『住宅金融支援機構のデータを調べてみると、借入時の平均年齢は2010年から11年度ごろは38歳程度でしたが、14年度以降は平均年齢が40歳程度でした。借入時点の平均定期間も、
弊社に住宅ローンの相談でこのようなケースがあります。K 様ご家族構成・ご主人様 55 歳 年収 600 万円・奥様 43 歳 年収 300 万円・お子様 長男 15 歳 次男 11 歳借入額 3500 万円 住宅ローン 25 年 金利1% 月
お問合せいただいたお客様の多くが、ブログなどを見て「探していた考え方だった!」と興味を持ってご来店されます。余談ですが、素人に成りすましてプロの方も探りに来たりもします・・・ 怖いですね。普通に来店し、教えてほしいと来てくれればと思います。さて話は戻りますが、最近は
住宅の引渡しで一番忙しいのは「 3 月」になると思います。なんと言っても、日本は年度サイクルになっている為、学校の新学期、会社では新年度により引越し、その結果、不動産の引渡しになります。そこで一番、住宅ローンで重要視されるのは 『スピード勝負』 です。
最近は低金利、またはコロナ禍の為、金利変動リスクがある変動金利から、安心感のある固定金利への借り換えが増えています。ですが、ご相談者の中にはどうしても返済額が増加してしまうため、戸惑う方もいらっしゃいます。そのようなときに、私が考え方としてアドバイスさせていただいてい
今年はコロナの一年になり、多くの方たちが仕事やプライベートの変化があったと思われます。弊社でも、例年以上に新規のプラニングではなく、「見直し」が多い一年となりました。少しでも家計の見直しをして「生活の負担を軽減させたい」または、住宅を購入するにあたって
弊社で、自分たちの予算を確認してから住宅購入される方が多くなってきました。コロナ禍で購入するのに、今後の心配が大きいのでしょう。最近の事例では、年収600万円くらいの方ですと大手ハウスメーカーを希望されている方が多い印象でしたが、最近はローコスト住宅や建売を希望される
みなさんは住宅ローンを通す時に、審査を担当の営業マンに任せ、ひとつの銀行で通らなかった場合には次の銀行、信用金庫、フラット 35 と審査を変えることが多いと思います。同じようにフラット 35 でも審査の結果は大きく変わります。フラット 35 の審査では、当たり前ですが
最近は、コロナの影響で年収が減収する方や、シングルマザーの方も多くなっている傾向が見受けられます。でも、夢のマイホームが持ちたい方、このまま賃貸に住んでいても家賃がもったいないと考える方が多いです。しかし、現実は家の購入を考えるだけで一歩進む気持ちが途絶え