みなさん、こんにちは♪
群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACEです。
これまで数え切れないほどの住宅ローン相談・家づくり相談を受けてきましたが、
多くのご家庭が“同じところで後悔”しています。
その後悔は「間取り」「土地」「住宅ローン」といった単体の問題ではなく、
家計・暮らし・価値観すべてが絡み合った“総合的な後悔”です。
今日は、建築工学科出身で自社ビルの設計まで行った私が、家づくり後悔の本質をわかりやすくお伝えします。
【共通点①:モデルハウスを基準にしてしまう】
モデルハウスは最高仕様で作られています。
現実より広く、天井も高く、オプションも盛りだくさん。
これを基準にすると、実際の家が物足りなく感じてしまいます。
【共通点②:土地の良し悪しを勘違いしている】
南向き信仰や角地信仰が根強いですが、
本当に大事なのは“暮らしに合っている土地”かどうか。
北側道路でも設計次第で最高の家になります。
実際、私は北側道路で投資物件を設計し、大成功しています。
【共通点③:住宅ローンを“借りられる額”で決めてしまう】
銀行は「貸せる額」を教えてくれますが、それは「返せる額」ではありません。
教育費・老後資金・車の買い替えなどを含めた“人生全体の設計”が必要です。
PLACEでは35ページのライフプランで未来を数字で見える化しています。
【共通点④:家族の未来を考えずに間取りを決める】
家づくりは「今」だけの話ではありません。
子どもの成長、働き方の変化、老後の暮らしなど、
10年後・20年後の変化を前提に設計する必要があります。
【共通点⑤:修繕費を考えていない】
外壁・屋根・水回り・設備交換など、
10〜15年スパンで必ず100万円単位の出費が訪れます。
“買って終わり”の家は必ず後悔します。
【共通点⑥:相談する相手を間違えている】
住宅会社は家を建てるプロ。
しかし家計・老後・保険・投資まで設計できるわけではありません。
家づくりはFP×不動産×建築の3つの視点が揃って成功します。
【まとめ】
・モデルハウスは現実ではない
・土地は向きより“活かし方”
・住宅ローンは“返せる額”が基準
・間取りは家族の未来で決める
・修繕費まで考えて初めて安心
・相談相手を間違えないことが成功への近道
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