私の父が昨年亡くなりました。相続も、もう間もなく終わる予定です。
相続は、法的に10カ月間で相続を纏め上げ、相続税を納めなければなりません。
父が亡くなってから、どこに何の資産があるのか、または預金、有価証券など、全てを調べ上げ、各金融機関に訪問し、資産の確認をしました。
この手続きだけで3か月は掛かりました。
信託銀行に頼むことにより、全ての手続きをやってもらう事はできますが、費用が高い。
それであれば、ファイナンシャルプランナーとしての勉強も兼ねて、手続きすべてを自らでしてみました。
自分でやってみた結果、これは今後のビジネスに役に立つのではないかと考えました。
それが「家族信託」です。
例えば、父が認知症になり判断能力ができない場合には成年後見人を立てることになります。
成年後見人を準備することで資産、預金、有価証券などを管理や契約締結などを行い、生活の支援や権利の保護をすることもできます。
しかし、成年後年人制度を利用するには市町村の相談窓口で申請書類をもらい、そして裁判所へ提出して、誰が成年後見人になるか判断されます。
通常は司法書士や弁護士などです。
そうなると報酬費用が必要となります。
このような事が手間になるので、あらかじめ認知症になる前に「家族信託」を準備することで、財産を信頼できる家族に託し、その財産を管理、処分、承継することができるようになります。
認知症になる前から準備することによって、家族に負担が軽減することができます。
是非、勉強してみてください!
群馬県のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口