みなさんが住宅ローンを組む時、先ず「月々の支払」に焦点が当たると思います。
しかし、住宅ローンを組む時の審査は「皆さんが支払える」ではなく、貸す側(金融機関)が「本当に支払っていけるのか」を基準に判断します。
住宅ローンは車のローンと違い、かなり厳しい審査になります。
これを「返済比率」というもので計算します。
「返済比率」に収まっている方は、ローンを組んでも問題ないだろうと判断されます。
返済比率の計算方法は「基準金利」をもとに計算していきます。
フラット35ですと、基準金利(2月)が1.89%になります。
5000万円を返済期間35年、年収500万円の方が借りたケースで説明します。
5000万円で1.89%は月々162,822円
162,822円×12ヵ月=1,953,864円÷5,000,000(年収)×100=39.07%になります。
返済比率は、年収400万円以下は30%以内、年収400万円以上は35%以内と決まっていますので、今回のケースでは借りることはできません。
借入4300万円であれば34.3%になるので借入ができます。
「5000万円を金利0.8%で借りれば、月々の返済が136,530円で支払える!」と思っていたとしても【貸す側(金融機関)】が審査し、返済比率に収まっていないと借入できないことになります。
是非、きれいな建物で「どうにか頑張って支払う!」ではなく、事前に住宅ローンの計算をしてからハウスメーカーを選びましょう!
是非、ご相談ください!
群馬県のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口