2022年度から始まる高校の新学習指導要領は家計管理などを教える家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるようにしたとの事です。
株式や債券、投資信託など基本的な金融商品の特徴を教えてくれることになり、教育現場では戸惑いも広がるなか、金融庁は「出張授業」や教材づくり、先生を対象にした投資イベントなどを通じて準備を後押ししていくらしいです。
日本もや~っと「資産形成」の授業が始まりますね。
本格的に普通の授業になるのは5年はかかるでしょうね。
アメリカなどでは小学校から授業があるらしいので、日本は時代遅れですね。
でも、一歩進んだことが嬉しく思います。
私達の仕事は「お客様が安心した老後を過ごしてくれるように」と変額保険や投資信託などを提案しています。
最近は6,7割くらいの20代~40代のお客様が理解をしてくれていますが、まだまだ「怪しい」と思わることもあります。
両親からは「郵便貯金」をしなさい!
と言われてきているから仕方ないです。
でも、今はいませんよね?
口座はネット銀行は当たり前、支払いはpaypayやクレジットカード、携帯は格安スマホ!
時代は変わりましたね。
これからの資産形成は銀行はもちろんですが、変額保険や投資信託を利用して上手にお金の預入先を考えないとですね。
例えで言うならば、今時、エアバックなしの車に乗りますか?
そのくらい危険ですよ。
情報を知らないということは「ケガ」をします。
高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口