昨今、保険会社からセミナーを依頼され、各地でセミナー講師をしています。
そこでよく言う私のセリフが「生命保険屋さん」または「損害保険屋さん」になっていませんか？
と尋ねます。
約9割がどちらかになっています。
しかし、看板には「総合保険代理店」と名乗っています。
そもそも「保険」は生命保険、損害保険のことを取扱っていることを表すのではないでしょうか？
なんで両方扱わないのでしょう？
私から思えば不思議です・・・ 両方を守れて「保険担当者」ではないでしょうか？
仮に自動車事故をしてしまい、入院した時には「生命保険の担当者」と「損害保険の担当者」に連絡をしている方が多いです。
一か所に纏めた方が楽だと思うのですが・・・ 一か所にすれば「一本の電話で済むだけ」のことです。
一か所にすればお客様の事をすべて把握できるのです。
弊社では「生命保険」「損害保険」「住宅ローン」をメインに取り扱っています。
また、今は準備段階ですが「ＩＦＡ」（株・債券・投資信託・ＮＩＳＡ・iDeCoの取扱い）にもなる予定です。
金融のすべてを取扱う予定になっています。
全てを取扱うことでお客様のすべてを把握して「お守り」できることが金融機関のプロだと考えているのです。
これから、私たちの仕組みが当たり前になるでしょう。
しかし、これが当たり前の時代になるのは10年以上先のことでしょう。
誰よりも弊社は10歩先に進んで行きます。
すまいと家計の相談窓口 高崎市のファイナンシャルプランナー