50代・60代の7割が抱える“お金の思い込み”

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本当は、もっとラクに生きていいんです

みなさん、こんにちは♪

群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACEです。

50代・60代のお客様からFP相談に来ていただく機会が本当に増えました。

その中で、みなさんがよく口にする言葉があります。

「もっと早く来ればよかった…」

でもね、私はこう思うんです。

「今日が一番若い日ですよ。ここからいくらだって巻き返せますからね〜!」

今日は、50代・60代の方がつい抱えがちな“お金の思い込み”を、ちょっと優しくほどいていきます。

【思い込み①】

「もう遅い。今さら何をやっても間に合わない…」

でもね、これは完全な誤解です。

・家計の見直し

・保険の整理

・住宅ローンの整え方

・老後の生活費計画

・将来資金の作り方

これらは50代・60代だからこそ効果が大きいものです。

「間に合わない」ではなく、「やれば変わる」んです。

【思い込み②】

「貯金だけが正解だと思っていた…」

でも時代が変わり、物価は上がり続け、預金はほとんど増えません。

「お金にも少しだけ働いてもらいましょうね。」

NISAのような、小さくコツコツの積立でOKです。

【思い込み③】

「自分の家計なんて…誰にも見せられない」

私は家計の審査員ではなく、家計の“味方”です。

FP相談は叱る場所じゃなくて“一緒に未来を整える場所”。

家計は恥ずかしがるものではなく、一緒に笑って整えればいいものです。

【思い込み④】

「老後は節約で何とかするしかない…」

節約“だけ”はキツい。

人生は我慢大会ではありません。

「ムダを削るより、安心をつくるほうがラクですよ。」

固定費の見直しや保険の最適化は、生活の質を下げずに安心が手に入ります。

【まとめ】

・もう遅い → まだまだ間に合います

・貯金だけでいい → 時代が変わりました

・家計は恥ずかしい → FPは味方です

・老後は節約だけ → 我慢より安心設計

ひとりで抱え込む必要はありません。

相談すれば、不安は必ず半分になります。

今回のお話はいかがでしたでしょうか?

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群馬県高崎市のファイナンシャルプランナー すまいと家計の相談窓口 株式会社PLACE

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